Vivid Creations 創設10周年の節目に取り組んだ「新○○」の裏話!みなさんの会社でもいかがでしょうか?
みなさん、こんにちは!Vivid Creations デザイナーの籠島です。
早いもので今年もあと三ヶ月を切ってしまいましたね。皆様、いかがお過ごしですか?
弊社は今年7月に創立10周年を迎え、ささやかな記念パーティーを開催しました。
(ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!詳細はこちらをご覧ください。)

この10周年という節目は、「今までやりたいと思いつつ、後回しにしてきてしまった部分も、この機会に考えてみよう!」という機運も高め、実際にさまざまな変化が起きました。
突然ですが、皆さんの会社では、自社のことなのでつい後回しにしていることってありませんか?
弊社はというと、実は結構ありました。
一番目立っていたのは「自社Webサイトの改修」だったのですが、このビハインドストーリーはあまりに内容が濃いので、別の記事で紹介しています。(笑)
Webサイト改修でお困りの方、ぜひご覧ください!
仰々しく「ブランディング」や「リブランディング」と言うと、なんだかとっても時間とお金がかかるような気配がしますよね。弊社のような少人数の会社にとっては、一歩踏み出すきっかけがないと、なかなか動きだしずらい部分です。
なので、弊社は今回、「日々じぶんたちが気になっていた点に対して、なるべく首尾一貫したイメージがもてるように整えよう」という、かなり軽い気持ちでスタートしました。
結果、すごーーーーーくやってよかった!
むしろ、こういうことは後回しにしちゃいけない。そんな風に感じました。
なぜか?
具体的な取り組みをご紹介しつつ、ご共有させてください!

じぶんたちが描く未来と、自社のロゴマーク。あいだあった「違和感」を取り除き、シンプルに改革しました!
10周年記念パーティーでもお披露目しましたが、この節目を機に「弊社のロゴ」を新しくしました。
これまでの、黒丸で囲われたロゴマークには、なんとなく違和感をみんなが感じ始めていたのです。
弊社の方向性やVisionを、改めて言語化しなおそうとしはじめたのが2017年頃。
その後、ゆっくり時間をかけて、Visionがしっかりスタッフの行動レベルで浸透し、根付いたてきたのが、ちょうどこの10周年記念イベント関連の準備段階の時期でした。

「さまざまな関係者とのつながり」を大切にする弊社のvisionから考えると、どうも【黒丸で囲われた】じゃないだろうと。
一方で、現在の弊社があるのは、これまでの10年間があるからなので、ガラッと全てを変えるという選択肢は最初からありませんでした。
「違和感があるものだけ取り除く」
そういう発想でした。
またもちろん、違和感をとるだけでなく、ちゃんと「つながり」が強調されることももちろん重要!
結果どうしたかというと、単純に黒丸をとって、あとは細部を整えました。
完成した新しいロゴは、まず初めに10周年記念パーティーへご参加いただいた皆様に、背景を含めてご説明・お披露目しなければなりませんでした。
ですが、言葉と画像だけではなかなか伝えにくい…。
そこで「動的な表現ができるアニメーションが一番効果的だ!」とのことから、アニメーション作家の友人に上記の動画制作をお願いしました。
「ロゴを変えたいけど、どうしたらいいのかわからない」という方、結構多いのではないでしょうか?
じつは、弊社のようにあまり大きく変える必要はないかもしれません。
また場合によっては、動的な表現を加えるだけでメッセージがより伝わるようになるかもしれません。
必要なのは「なにを伝えたいのか」と「なぜ変えるのか」が明確になっていることで、それにはまず、じぶんたちが向かう方向性やVisionなどの「自社への理解」が不可欠です。
弊社ではこの取り組みを通じて、社員一丸となって「自社への理解」を深められたことが、なにより一番の成果でした!
「あらゆる境目をつなぐイメージ」と「社員ひとりひとりの個性」を表現する、唯一無二の【名刺】が誕生!
もうひとつ長年向き合ってこれなかったのが、皆様にお渡しする「名刺」。
実は、もともと使用していたデザインも根強い人気があり、新しいデザインを見せてはやっぱり変えたくない、、というやりとりが過去には何回かありました。
馴染んだものから新しいものへと、変化させていく時の難しさも感じながらの進行でしたが、今回はやはり「10周年」という時期が味方になりました。
もしも、何かをがらっと変える場合、こういったタイミングを見計らうのも得策です。
さて、新しい名刺のデザインですが、弊社のVisionを「グラデーションで表現する」というのは最初から決まっていました。
ですが、「”Vivid”なグラデーション」というのがどういう感じになるのかがなかなかつかめず…。
私の中でグラテーションといえば、徐々に変化していくイメージが強かったのです。
ですが、これはどうも”Vivid”な感じがしない。
かといって、光の光彩のようなテクノロジー感のあるのも違う。
…と悩みに悩んで出てきたのが、現在の色の組み合わせの方向性でした。
パターンが出てきた時は、「おおっ!」みたいな感じがありました。なんとも伝えにくいのですが、自分の中で『しっくり』きたのです。

また、弊社は「ひとりひとりの個性を活かしたプラットフォーム」なので、社員全員に好きな色の2色の組み合わせを選んでもらい、ひとりひとり違う色のオリジナル名刺をつくりました。
これによりみんなののモチベーションが思った以上にあがったようで…(笑)
やっぱり、自分事となるとみんな本気になる。そんな風にみんなのスイッチをオンにできたのが嬉しかったです。
「ブランディング」の力で外見を変えると、これまでと違った影響を与えたり、逆に与えられたりしますが、かかわる内側にいる人のモチベーションも変えることができるというのは、とても大事なことでした。
少人数だからこそできるカスタマイズ名刺…、皆様の会社でもいかがですか???

余談ですが、入稿ギリギリのタイミングで小野が「ハッシュタグをつけてもっと自分を表現する名刺にしたい」というアイデアが寄せられました。
かなりの勢いで提案されたことだったので、正直「今このタイミングで?」と感じたのは否めませんが、やってみるとみんなノリノリでハッシュタグを考えてくれました。(笑)
ついで、色合いについても余談ですが、なぜかみんなさわやかな青を選びます。なんでですかね?!?!
みんなもっとユニークな色選んでみてよー!って思うのですが…(心の声)
みんな自分以外のスタッフの色合いをみて「これステキー!」と言うことが完成当初ありました。
ですが面白いことに、誰がどの配色か、意外となかなか当たりません!(笑)
自分で選ぶ色と、他人がイメージするその人の色は、結構違うのかもしれませんね。
以上、弊社創設10周年の節目に取り組んだブランディングについて、いかがでしたでしょうか?
私が冒頭にいった「やってよかった!」という理由、もうご存知ですね。
それは自社のこと、みんなが考えてより理解を深めることができたからでした。
ブランディングというと対外向けな変化というイメージが強いですが、社内への影響力も相当あるんだなということを身をもって知りました。
この新しいWebサイトだけでなく、新しいロゴも名刺も、皆様の元へと届きますように!
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
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