Vivid Creationsのウェブサイトが新しくなりました!【OUR NEW WEBSITE】

Share on

みなさん、こんにちは。
Vivid Creations デザイナーの籠島です。

突然ですが、皆さんは自社のウェブサイトについて、課題に感じていることはありませんか?

弊社では、時代の流れとともに変化する企業理念と事業内容を「自社のウェブサイトでどうやって(上手に)表現するか」ということが、常に課題となっていました。
かといって、長年抜本的な改修を行うこともできず…。
今年で創立10周年を迎えるにあたり「これを機に新調したい」とのおもいから、念願のウェブサイトのリニューアルに着手!

今年5月、ついに新しいウェブサイトが完成しました。

そこで今回は、自社ウェブサイトの改修に関してどのような流れで取り組み、どのような知見が得られたかをみなさんにご紹介できたらと思います。

「斬新なヒアリング」からはじまる発見の連続

制作を依頼したのは、以前から代表の齋藤と親交が深かった株式会社CINRAさん。
数々の素晴らしいウェブサイトを手掛けられているので、思い切ってお願いすることに…!

CINRAさんが手掛けるウェブサイトがいったいどのようにしてつくられているのか…。実際に伺うことのできるこのような機会は、同業のデザイナーとしてもまたとない貴重なものでした。

最初に取り組んだのは、ビジョン(理念)のヒアリングを目的としたワークショップ。
CINRAさんがファシリテーターを務め、「Vividのスタッフ」が自社のイメージや将来像・目指す方向などについて、単語や色で答えていく、というもの。

各々のイメージを伝えあうことで、これまでにない意見を知ることができとても新鮮でした!

また、弊社は多国籍なチームとあってワークショップを通じてスタッフ同士、新しい発見がいくつもありました。「意外とおんなじ意識をもっているんだなぁ」という点や、逆に「そこ違うの!?」といった点など。もちろんですが、日本人同士でも全く違うこともありました。

Vividと、Vividで働くスタッフひとりひとりを重ね合わせて、自分たちの未来を描きなおしていくような時間…。

「ワークショップを取り入れたヒアリング」という取り組みから、デザインの際に役立つ情報がたくさん得られるんだなぁと、とても勉強になったポイントでした。

ヒアリングが終了してからは、週に1回、具体的な構成やデザインを擦り合わせるための打合せを行いました。CINRAさんが集めた情報を客観的に整理してくださり、ウェブサイトへと落とし込んでくださいました。

「正解がない」なかで完成を目指すためにやったこと

制作中もっとも難しいと感じたのは、トップページのビジュアルを決めることでした。

最初に画像を使うパターンを提案いただいたのですが、「写真だとなかなかイメージが伝えきれない」という人たちと、逆に「写真の方がイメージが伝わる」という人たちとが、社内に混在する状況に。最終的には『写真』ではなく現在の『グラフィック』に落ち着きましたが、本当に人によって意見は様々! 各々のイメージを統合していくことの難しさを、改めて痛感しました。

絶対的に確かな“正解”がない中で、いかにして私たちなりの答えを見つけていくか。

そのプロセスの中でいつも立ち返るのは「誰に、どのように感じてもらいたいのか?」という問いでした。

具体的には、『はじめてVividのウェブサイトをみる人』がサイトを見たとき、

・「なにをやっている会社なのか?」が、わかりやすく伝わるか?
・「ここの人たちと一緒に(なにかをしたい)!」という、共感をもってもらえるか?

…という2つの点が最大のポイントでした。

見た目のデザインばかりにとらわれていると、どうしても各々が自分の好みを優先させがちになってしまいます。

ですが、迷ったときは必ず『はじめてVividのウェブサイトをみる人』の視点に立ち返り、何度も同じ問いを投げかけながら、CINRAさんも一緒に行ったり来たりを繰り返して進めました。

新しいウェブサイト上で動き続け変化し続ける色のつながりのグラデーション。
これが「あらゆる境目をこえてつながり価値をうみだす」という役目を担う、我々スタッフ自身を表現しています。また、弊社のロゴも黒丸の背景をとり「vivid」という文字のみに色味をもたせることで、つながりやあいだを大切にするという印象をより強調させました。

ウェブサイトの改修後に起きた変化をご紹介します

「ウェブサイトを改修したら(具体的に)何か変わるの?」という方へ!
弊社では以下のような変化がありましたよ。

【1】クライアントとの話題が増える
クライアントさんから「ウェブサイトあたらしくなったよねー!」と言われることが多々ありました。とても嬉しくて、こちらも「気が付いてくださったんですね~!」とテンションが上がり、おかげさまで会話が弾みます。(笑) 特にお付き合いの長いクライアントさんに対しては、『創立10周年』という節目を象徴する出来事としてこのような(些細な)変化に気づいていただくことができ、とても良かったです。

【2】モバイルファーストで情報が見やすく届く
いまや弊社のウェブサイトを見てくださる方のおよそ半分以上がスマートフォンからの閲覧者という時代。みなさんのウェブサイトも、PCよりもスマートフォンからの閲覧数が多いのではないでしょうか?スマートフォンから見やすくなったことで、以前よりも情報が伝わりやすくなったと感じています。

【3】多言語化でスムーズなコミュニケーションを実現
以前までは日英の並列表記でしたが、それぞれの言語を別ページにまとめて対応できるよう、しっかり整えました。情報が見やすくなったので、英語ネイティブの方にも理解しやすい情報発信ができるようになりました。

【4】ウェブサイトからの問い合わせが増加
「ウェブサイトを改修したから、問い合わせが増えた」というのは、あまりに短絡的。
ですが、リニューアル後にSNSなどのマーケティング施策を連動させ、効果的な露出を図りました。
結果、ウェブサイト経由の問い合わせ件数が次第に増えてきています。これは、ウェブサイトを通じてきちんと弊社の「理念」と「事業内容」が、閲覧者にきちんと伝わっているからだと考えています。

【5】自社のことを考えるきっかけが圧倒的に増加
「(ウェブサイトを通じて)他者に自社をどうみせていくのか?」という問いは、「私たちがどういう仕事をしていきたいのか?」という自問自答と表裏一体です。今まで社内で何度も議論してきたように感じていた一方で、まだまだ考える余地がたくさんあるということにも気付かれました。

以上、 弊社のウェブサイト改修に関する取り組み、 いかがでしたでしょうか?
具体的に「こういうウェブサイトを作りたい」と思っても、限られた条件の中でどのように自分たちのウェブサイトをつくるかという点は専門的なテクニックも必要です。
弊社の場合、かねてよりお付き合いのあったCINRAさんにお願いしましたが、どこの会社へ制作を依頼するかも大事なポイントになりますので、普段から自社と相性の良い制作会社さんを探しておくこともとても大切です。

ウェブサイトリニューアルを検討中の方にとって、この記事が何かの参考になれば幸いです。
新しく生まれ変わった弊社ウェブサイト、 ならびにVivid Blogを、 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

HPはこちらから