「World Ageing Festival」をきっかけに海外のシニア市場開拓を目指そう|Age Well Japan
2024年5月開催されるシンガポールのウェルエイジングイベント「World Ageing Festival 2024」をご存知でしょうか?世界約50ヶ国から約5,000名の参加者が集まる業界最大級のイベントで、今年で第15回目となります。
そこに今回、日本パビリオン「Age Well Japan」が出展することが決まりました!ウェルエイジングに関する商品・サービスをお持ちの企業様とともに、シンガポールの業界関係者向けに日本の技術をアピールしてきます。
実は「今回出展は難しいけれど視察してみたい」というお声をたくさんいただきまして、視察ツアーメニューをつくりました。(もちろん、出展したい企業様もご相談を受け付けています)
本記事にてWorld Aging Festivalについてご紹介しますので、ご興味のある企業様はお気軽にお問い合わせください。
視察ツアーメニュー
- 世界中から集まる業界関係者との商談会への参加、および参加にあたっての個別サポート
- 開催されるカンファレンスイベントの出席手続き、および登壇に向けた支援
- 「World Ageing Festival」の中で決まる、高齢者介護業界のオスカー賞と位置付けられる「Eldercare Innovation Awards」へのエントリー支援
- 現地の介護施設、病院、大学、コミュニティセンターなどの現地関連団体訪問ツアーへの参加
「World Ageing Festival」と関連ツアー等への参加応募締め切りは、2024年2月15日(土)で「Eldercare Innovation Awards 2024」への申込期限は、1月15日となります。(詳細は下記参照)
全く新しい試験的な取り組みであるため、費用は個別にご相談いただいてからご案内させていただきます。
「World Ageing Festival」への視察や出展を機に、日系企業が世界のリーダーとなるきっかけになれば幸いです。
世界約50カ国の業界関係者が大集結する「World Ageing Festival」がすごい
「World Ageing Festival (ワールドエイジングフェスティバル)2024」は、世界最大の国際エイジングウィーク「International Ageing Week」内のメインイベントの1つとして開催されるカンファレンスイベントです。
業界のイノベーション、国際提携、グローバルな知識交換等が展開できることを目標として毎年開催されており、今回で第15回を数えます。
例年、世界約50ヶ国から、約5,000名の参加者、約100名の講演者、約100組の出展者、約100の製品が集結する業界最大級のイベントです。
毎年テーマが設定されており、2024年のテーマは「REDEFINING CARE: ACTIVATING COMMUNITIES OF THE FUTURE(介護の再定義:未来のコミュニティ活性化)」。
日本の超高齢社会の現状把握をし、未来に向かって新たな価値を定義する「Age Well」のムーブメントにまさに合致するテーマです。
「World Ageing Festival (ワールドエイジングフェスティバル)2024」概要
◼️開催日:2024年5月8日〜9日(2日間)
◼️開催場所:Marina Bay Sands
◼️開催回数:2023年で15回目
◼️来場者数:約5,000名(2023年)※世界約50カ国から来場
◼️出展事業者数:
◼️Webサイト:
https://ageingasia.com/world-ageing-festival/2024-world-ageing-festival/
以下では「World Ageing Festival」の特徴であり、この度「Age Well Japan」のパビリオンに出典される企業様にのみご支援可能な特典について、以下に詳しくご紹介していきます。
ぜひ出展をご検討する際の参考にしてください。
「Eldercare Innovation Awards 2024」へのノミネート支援
「World Ageing Festival」では、高齢者介護業界のオスカー賞と位置付けられる、「Eldercare Innovation Awards」を開催しています。
先進的な取り組みを行う組織やサービス等を表彰する取り組みで、2023年5月開催時には様々な部門で日本の組織やサービスが最優秀賞を受賞したり、ファイナリストとしてノミネートされました。
2024年5月開催時に出展する「Age Well Japan」パビリオンへご一緒いただき、アワードに挑戦したいという企業様については、弊社にてノミネートの手続きをご支援させていただきます。
エントリー期限は【2024年1月15日】で、ファイナリストに選ばれると「World Ageing Festival」の出展者の中でファイナリストしか使えない有料オプションが利用できるようになります。
2023年開催時にアワードを受賞した日系企業は以下の通りです。ぜひ参考にしていただき、エントリーをご検討ください。
FACILITY CATEGORY (RESIDENTIAL)部門【FACILITY OF THE YEAR – AGEING-IN-PLACE:最優秀賞】
株式会社ゆず / 認知症ケアに特化した高齢者介護福祉(広島県尾道市)
MODEL OF CARE CATEGORY部門【INNOVATION OF THE YEAR – DEMENTIA CARE MODEL SOLUTION:最優秀賞】
OPERATIONAL EFFICIENCY & INFORMATION AND COMMUNICATIONS TECHNOLOGY (ICT) CATEGORY部門
【BEST SMART CARE TECHNOLOGY – OPERATIONAL MANAGEMENT SOLUTION (STAFF)賞】
【最優秀賞】
SOMPOケア株式会社 / 「egaku」でシニアケアの未来を拓く
【出典】PR TIMES, 株式会社ゆずが「第11回アジア太平洋高齢者ケアイノベーションアワード2023」にて施設部門 最優秀を受賞, 2023年6月30日
開催されるビジネス商談会・交流会への参加サポート
「World Ageing Festival」では出展者や登壇者以外にも業界関係者がシンガポールに集結し交流会や商談会が実施されています。
海外でビジネスパートナーを探したい方、海外のウェルビーイング事情について今後を見据えたより実践的な情報交換がしたい方はぜひ参加をお勧めします。
参加にあたって不安なことやサポートが必要な場合は「Age Well Japan」パビリオンへ出展される企業様については、弊社にてご支援させていただきますのでご安心ください。
催事で開催されるカンファレンスへの登壇や聴講の手続きをサポート
「World Ageing Festival」では、世界の有識者やトップランナーによるカンファレンスイベントも開催されます。
「Age Well Japan」パビリオンへ出店される企業様については、カンファレンスを聴講いただくためのアレンジや、登壇ご希望をご希望の場合はその手続きなどを代行させていただくことも可能です。
カンファレンス会場と同じフロアで展示ブース出展が可能
世界約50ヶ国から「World Ageing Festival 2024」に集まる約5,000名の参加者にブースでサービスを紹介いただけます。
ブース出展スペースは毎年、カンファレンス会場と同じフロアで行われているため、来場者との交流が盛んに実施されています。
高齢者医療関連の現地市場視察ツアー
シンガポールに創業し14年以上、現地のネットワークを構築してきた弊社の知見を生かし、「World Ageing Festival」への出店後に、現地の介護施設、病院、大学、コミュニティセンターなどの訪問ツアーを実施します。
まだ具体的に売り出せるサービスはないが、海外で最新のウェルビーイング事情を視察したい、自分の目で見た上で今後の展開をしたいという方にとっては、インターネットなどでは得られない情報を肌で感じ、得られる貴重な機会となります。
実際に2023年3月には、シンガポール社会科学大学のNunchi Marine Age Well Programmeの下、学生プロジェクトとしてクラフトを通じて恵まれない人々を支援する非営利の社会事業を実施している「Social Gifting」と、日本で高齢者向けの場づくりを展開する「BABA Lab」との交流プログラムを実施しました。
セミナーやワークショップには、シンガポール社会科学大学の学部生27名、シンガポールの高齢者15名、日本の高齢者5名が参加。
そのほかこの交流会とは別に、タン・キアット・ハウ上級国務大臣とのパネルディスカッションなども実施し、インターネット検索では得られない現地の情報を日系企業・団体が肌で感じていただける機会となりました。

世界中が「高齢化社会先進国・日本」の動向に注目している
日本では高齢化が進み、様々な問題が生じていることは日頃のニュースでもよく耳にすることですが、高齢者の割合はダントツで世界一となっています。
総務省が公開しているデータによると、世界第2位のイタリアの2倍以上の人口となっており、群を抜いて高齢者が多いことがわかります。
また、アジアに限定しても群を抜いて圧倒的に1位を記録。
シンガポール最大手の新聞会社「STRAITS TIMES」のデータによると、日本の高齢者の割合はシンガポールの約2倍に匹敵します。
このように「高齢化社会先進国」である日本の動向には、世界中から注目が集まっており、特に近い将来、日本と同じく高齢化社会となるシンガポールでは、日本の事例に関心を持つ業界関係者や事業者が数多くいます。
実際にシンガポールの新聞会社「STRAITS TIMES」では、2016年に農家や漁師として本業に就く65〜87歳までの5人の高齢者で構成されるバンド「Ji-Pop」が大々的に取り上げ、彼らがユニバーサル ミュージック ジャパンと契約したことや、日本が高齢化とどう向き合っているのかを特集する記事をリリースしました。
【出典】STRAITS TIMES, Ageing Asia: In Japan, you’re never too old to start a boy band, SEPT 27, 2023
親孝行サービス「もっとメイト」を展開する株式会社AgeWellJapan(旧:株式会社MIHARU)と弊社で、2022年から開催している日本最大級のカンファレンス「Age Well Japan」にも、海外から日本の事例に関心を寄せる業界関係者が数多く注目を寄せています。
なかでも、シンガポールのウェルビーイング研究の第一人者である、シンガポール社会科学大学のケルビン・タン氏には、2年連続で本カンファレンスにご参加いただきました。
ケルビン・タン氏には、日本の高齢者向けサービスについての独占インタビューをさせていただいたこともあり、以下のブログに詳しくご紹介しています。気になる方はぜひご覧ください。
シンガポールの介護業界に精通するプロフェッショナル|独占インタビュー
さいごに
日本の高齢化社会の現状把握をし、未来に向かって新たな価値を定義することを目的としたカンファレンス&フェスティバルイベント「Age Well Japan」が2023年10月に開催されました。
当日は業界関係者様、一般の方合わせて総勢2,000名以上の方にご来場いただき、昨年に続いてご参加いただいた業界関係者様、一般の方などが数多くいらっしゃいました。
◼️開催レポート

高齢化社会への課題解決の分野において、日本は世界の先進国です。
他の国や地域がまだ経験していないことに対して既に経験値を持っている国として、世界の中でリーダーシップを取れるチャンス。
「Age Well Japan」にご関心があり、また過去2回の開催で足を運んでいただいた関係者の皆様に、2024年5月に開催される「World Ageing Festival 2024」を皮切りに、シンガポールから世界へ、ご一緒にウェルビーイングのソリューションを世界に発信をしていけたらと考えています。
ご興味がある方は、以下の連絡先までお気軽にお問い合わせください!
生涯現役!という具合に元気に歳を重ねる「Age Well」な高齢者を世界中で支えることができる事業者の皆様とのご縁を、心からお待ちしています。


【出典】
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