コロナ禍でもできる!シンガポールの海外インターン生インタビュー

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Vivid Creationsでは、シンガポールに留学している学生はもちろん、日本にいる「海外インターンをしたい」という方(学生・社会人)もインターン生として受け入れています。

最近は新型コロナウイルスの影響で、シンガポール在住でオフラインとオンライン両方から仕事をするハイブリッドなインターンや、日本に住みながらオンラインのみで働くインターンなど、インターン生の働き方も変化してきています。

「コロナ禍での海外インターンってどんなことができるの?」と聞かれることが多いので、今回は実際に弊社でコロナ禍にインターンシップをしていた2人の学生にインタビューをしてみました。

インターンする前にどんな準備をしてきたのか、何を学んだのか、何か不便はなかったのかなどを聞いたので、海外インターンをしたいと考えている方はぜひ参考にしてください。

インターン経験者はこんなひと

今回インタビューさせてもらったのは、2021年にシンガポールに来て、弊社でインターンシップしたお2人です。

インターンで過ごした日々やシンガポールでの生活について、本音を聞いてきました。

【1人目】あゆみさん

インターン期間:2021年8月~(4か月間)

就活を前に1年間休学してシンガポールに渡航。大学では「日本に暮らす外国人を日本社会につなぐ」ことをテーマに多文化共生について、また、フィリピンの言語や文化も学んでいる。市役所と協働して “やさしい日本語” で「外国人のための部屋探しガイドブック」を作成。

 

【2人目】いっきくん

インターン期間:2021年5月〜(3か月間)

小学校までを中国、中学高校を広島で過ごし、シンガポール国立大学に進学するためにシンガポールに渡航。大学ではプロジェクト管理と経済学を専攻し、インフラ管理と融資を副専攻している。

(1)インターンで得たいことを具体的に考えて行動した

シンガポール(Vivid Creations)でインターンシップをしようと思った理由は?

あゆみさん:

大学生のうちに色んな人に会ったり新しい経験をして視野を広げてからファーストキャリアを決めたいと考えていました。

「働くとはどういうものなのか知りたい」「自分自身について知りたい」「英語を使って何かをしてみたい」など、インターンを通じて実現したいことをイメージしながらネットで検索していたときに出てきたのがVivid Creationsで。日本とシンガポールを様々な分野でつなぐという事業内容と、ホームページの明るい雰囲気で惹きつけられ、応募しました。

 

いっきくん:

日本企業の海外進出の現状やそこから見える可能性や課題に興味があり、実際の業務を通じて学びたいと感じていました。

また、大学に通うためにシンガポールに来て、長期休暇を有意義に活用したかったので、シンガポール国内でインターンに挑戦したいと思っていて。そんなときに、大学内の案内でVivid Creationsの存在を知り、いろいろ学べそうだと感じて応募しました。

 

関(Vivid Creations):

海外インターンシップを通じて獲得したいことに対して、具体的なイメージを持って行動することは大切です。

インターンシップを受け入れしている会社はたくさんありますが、そのなかで自ら考えてVivid Creationsに応募してもらえたので、弊社としても2人とは面接時からとてもよいマッチングを感じたのを覚えています。

(2)インターンシップにあたって必要なビザは自分で手配した

インターンシップをするとき、どんなビザを取得しましたか?

あゆみさん:

私がインターンを始めようとしていた2021年4月当時は、ワーホリビザ(Work Holiday Pass)での入国ができるか不透明だったので、学生ビザで入国し、最初の2か月間は語学学校に通いました。確実に入国できる学生ビザを取得して、途中でワーホリビザに切り替えました。

日々情報が変化して、自分の情報収集だけでは不安だったので、確実な入国のためにエージェント(シンガポール留学支援センター)を介して入国準備をしました。ワーホリビザは、申請から1か月弱で承認されました。

いっきくん:

大学進学の際に発行されたSPassです。学期中は勤労時間に制限がありますが、休暇中は時間に制限がなく、Vividでインターンをする際に新たなビザ申請は必要ありませんでした。

 

関(Vivid Creations):

Vividのこれまでのインターンのみなさんを振り返ると、いっきくんのケースは稀で、自力でワーホリビザを取得して入国される方がほとんどでした。

ビザに関してはシンガポール政府のWebサイト(Ministry of Manpower)で常に最新情報を確認できます。コロナ禍では日々状況が変わるので、あゆみさんのように日本語で相談できるエージェントを活用することも検討してもよいかと思います。費用も掛かることなので、インターンシップへの応募を考えている方はよく検討してください。

(3)相手を意識した取り組み方を学び、今後の糧になった

Vivid Creationsでは、どんな仕事をしましたか?

あゆみ:

担当した6つのプロジェクトのうち、最も思い入れのあるのは「日本産食品のサンプルショールーム」です。シンガポールのバイヤーの方たちに日本の商品に興味を持ってもらうための商品カタログのフォーマットを作成しました。

情報を羅列しただけでは分かりにくく、訴求力が弱いので、バイヤーにとって重要な情報は視覚的に目立たせたり、ウェブサイトはURLとQRコードの両方を掲載することでアクセス可能な媒体を増やしたりしました。

ショールームのオープン後、バイヤーの方々がカタログを見ながら商品を選定している姿を目の当たりにし、少しでも商品訴求に貢献できたのではないかと感じ、やりがいと達成感を感じました。

日本食品のサンプルショールームの様子

そのほかに、日本のサプライヤーとシンガポールのバイヤーとの商談会用の資料・アンケート・レポートの作成に携わりました。バイヤー目線の商品に対する意見と日本のサプライヤー目線の考えの両方を知ることができたので、とても興味深かったです。

 

いっきくん:

市場リサーチや、オフライン・オンラインイベントの設営・運営などさまざまな業務に携わりました。その中で特に、リサーチ業務を行うことが好きでした。リサーチ業務は退屈だと思う人が多いと思いますが、依頼された背景やこのリサーチがどんな目的で使われるかを想像しながら進めていくプロセスが楽しかったです。

自分が知らないことを学びながら、必要な情報はもちろん確認するのですが、期待されている成果物に「知りたいんだろうな」という情報をちょい足ししてクオリティを高めていきました。

 

関(Vivid Creations):

2人とも資料を見る人が求めている情報は何かを考え、分かりやすくしたり、興味を持ってもらったりするにはどうしたらよいかを常に気にかけて動いていました。チームの一員として本当に有難いことでした!

情報を受け取る相手を思い浮かべながら取り組む視点は、今後の学生生活や社会人生活でも活かせますね。

(4)オンラインで働くことは不安だったが、メンターがいて安心できた

コロナ禍でのインターンシップに不安はありましたか?

関(Vivid Creations):

基本的に在宅勤務でオンラインがメインになり、必要に応じてオフィスへ行ったり、イベント会場へ行ったりしてもらいました。振り返ってみて、どうでしたか?

 

あゆみさん:

全てがオンラインで行われるのが不安だということを面接で伝えていたこともあり、対面で仕事をする機会を積極的に作ってもらいました。メンターの方と一緒に週1回はオフィスで働いたり、1日の終わりにタスクの確認ミーティングをしたりして、やるべきことが明確にわかったので、オンラインでもやりやすかったです。

対面のほうが些細なことでも質問しやすいというのは事実ですが、対面でもオンラインでも気になることは何度も確認したり、聞かれる前に進捗を報告したりすることが大事だと思います。

いっきくん:

業務内容が理解できていない最初の数週間はオンラインだと、求められていることが分かりづらいこともあり、不安なこともありました。

ですが、インターン1人に対してメンターが1人つく「メンターシステム」があり、疑問があれば質問できる体制が整っていたのでよかったです。また、業務が細分化できるオンラインベースのものを任せてもらえたので、より多くの業務に携わる機会を持ててよかったと思います。

関(Vivid Creations):

普段からオンラインでのコミュニケーションを行っていますが、それがまだ分からない仕事となると、やはり最初は難しい部分もあるかと思います。

でも分かっていないということを社員は分かっているので、気にせずどんどん質問していくことが大事ですね。同時に聞く前にまず自分で考えてみることも必要なことですが、不安な時に支える体制はあるので、安心してもらえたらうれしいです。

(5)公私ともにコミュニケーションスキルがアップした

日々のコミュニケーションはどうでしたか?

あゆみさん:

日本での友人関係は、同世代に限られていましたが、シンガポールに来てからは、同世代だけでなく、一回り以上、年の離れた年上の友達とも頻繁に遊んでいました。英語だと年の差があってもあまり気にせずカジュアルに話せることができ、友達になるには国籍も性別も年齢も関係ないんだなと実感しました。

 

いっきくん:

クライアントとの連絡には不慣れな部分がありました。日本のクライアントに日本語でメールを連絡する際にももちろん言葉遣いに気をつけましたが、英語での言い回しにも気を使いました。使った方がいい表現を学び、失礼になる表現を避け、コミュニケーションが円滑に行われるように努めました。

 

関(Vivid Creations):

シンガポールには様々な人種やバックグラウンドの方がいるので、インターンや日々の生活を通して、彼らとコミュニケーションができるます。シンガポールでインターンをすることの魅力のひとつかもしれませんね。

(6)コロナ禍でも日々の生活を楽しむことができた

シンガポールでの生活はどうでしたか?

あゆみさん:

誰も知らない土地に1人で来たので、休みの日も積極的に外に出て、人に会うようにしていました。日曜の朝はダンスの習い事に行きローカルの人たちと踊ったり、フィリピン人が集まるショッピングセンターに1人で行き、声をかけてくれた人と友達になったりして、面白かったです。夜も女性1人で歩いていても安全です。

一方で、店内飲食禁止や人数制限などのコロナ関連の規制で不自由なことがありました。逆を言えば、外食をすることや人数制限なしに友人と遊ぶことなど、日本では当たり前すぎて気づかなかったことに、小さな喜びを感じられるようになりました。

 

いっきくん:

シンガポールで日本の雑貨や食品も手に入れることができるので、生活する上で困ることはほとんどないと思います。物価が高いというイメージがあると思いますが、食事はホーカーセンターという屋台に行ったり、ローカルのスーパーマーケットに行けば安く抑えれるので、そこまで心配しなくても大丈夫です。

また、コロナ禍ですが規制がしっかりと整備されているため、感染リスクに対して大きな不安を感じたことはありませんでした。仕事の後や休日を利用してリトルインディアやチャイナタウンなどに赴けば、日本ではなかなか感じられない雰囲気を感じられるのでとても楽しいです。

(7)インターン期間は長い方が経験を積むことができる

インターン期間の長さはどう感じましたか?

あゆみさん:

4ヶ月間はちょうどよかったと思います。一方で、自分が初期段階から関わっていたプロジェクトを最後まで見届けることができなかったので、もうすこし長く入れたらよかったとも感じます。最後までやり切れていたら、さらに満足してインターンを終えられたかもしれません。ただ、それでも毎回新しいこと、想像以上のことができていたので、とても満足しています!

いっきくん:

可能であればもっと長い期間にして、1つのプロジェクトを最初から最後までやり遂げれたら達成感も味わえたかなとも思います。

一方で、個人的な感覚ですが、1つのプロジェクトに深く関わるよりも、より多くのプロジェクトに多く関わることの方が多くの気づきが生まれたとも思っていて…。例えば私の場合は、社会人になっても学びを止めない社員の皆さん全員と関われたことはとても刺激になりました。

また、プロジェクトのファイナンス面でもっと関わりたかったと感じた部分がありました。それがきっかけで「資金繰りの面でより詳しく提案することができるようになりたい」という新しい思いも抱けて、実際にインターンの途中から財務分析や、財務モデルの構築についても学びはじめることができました。

 

関(Vivid Creations):

1つのプロジェクトの長さもそれぞれですが、平均3ヶ月程度なので「1つのプロジェクトを最初から最後まで担当したい」という方は少なくとも3ヶ月以上は必要です。

また、いっきくんのように「より多くのプロジェクトに携わりたい」という場合でも、やはりできるだけ長い方が、様々なプロジェクトを担当できる機会を持つことができます。

一方で、期間が長い方がいいとは言いつつも、期間が長ければいいというものでもないので、個々人が「より密度の濃い時間をどう過ごせるか」を主体的に考えてもらう必要があると感じています。

インターン経験者からひとこと

あゆみさん:

Vividのスタッフの方々は、全員が生き生きとしていて仕事を楽しんでいるように見え、私が抱いていた社会人のイメージとは良い意味でギャップがありました。

おかげでVividで出会った皆さんのように、近い将来、私自身も楽しんで仕事をしている姿を想像することができたので、自信になりました。

ハードルが高くても、やってみたいと思うことがあるなら、なんでも挑戦してみることをおすすめします。自分で決断したことは、結果が良くても悪くても、成長につながると信じています。

 

いっきくん:

社員の方々が日々どんな業務をして、どこにやりがいを感じているかを知ることができたのも、インターンで学んだことのひとつでした。想像よりも社員数が少なかったので最初は驚きましたが、限られた人数だからこそ、社員全員とより深く関わることができたので、良いサプライズでした。

これから海外インターンを検討している方は、不安な部分もあるかと思いますが、最初のインターン先としてVividは最高の選択肢だと思うので、ぜひ挑戦してみてください!

Vivid Creationsでのインターンにチャレンジしませんか?

お二人のインタビュー、いかがでしたでしょうか?

海外で、シンガポールで、Vivid Creationsでインターンシップをすることに対して、具体的なイメージが湧いてきましたか?

ここからは弊社ではどんな仕事ができて、どんな人を求めているのかについて改めてご紹介したいと思います。

チームの一員として幅広い仕事をしよう

弊社では、単なる雑用業務ではなく、チームの一員として、プロジェクトを成功させるために必要とされる以下のようなことに幅広く取り組んでいただきます。

  • コーディネーション業務のアシスタント
  • プロジェクトマネジメント業務や制作管理等のアシスタント
  • 企画やマーケティング戦略案の立案アシスタント
  • イベント運営アシスタント
  • 市場調査のアシスタント
  • 社内事務アシスタント

最初は何をすればいいか、どんなふうに社内外の人たちとコミュニケーションをとればいいか、分からないことだらけだと思います。

インターン1名につき社員1名が相談役となる「メンター制」で運営しているので、直接話したり、チャットツールを使ったりして、分からないことがあれば気軽に相談することができます。

自分でどんどん動ける方を求めています

弊社では以下のような方をインターンシップのチームメンバーとして求めています。

  1. 日本のコンテンツに興味があり、発信していきたい方
  2. フットワークが軽く、どんな仕事も前向きに取り組める方
  3. 情熱を持って自主的に動いて物事を形にできる方
  4. 英語を使って最低限のビジネス上のやり取りができる方
  5. 社会人として働くことを意識し、会社の一員としてインターンをしたい方
  6. 人とコミュニケーションを取ることが好きな方。異なる人々を理解し、どんな相手でも尊重して、よりよくなるための努力を惜しまない方

ビザの取得や住居手配などのシンガポールに来て、生活を始めるまでに必要なことを全て自分で手配していただくので、自分で情報収集をして行動できることが最低条件です。

オンラインのみでのインターンシップも受け付けてはいますが、イベント運営の現場対応や実際の市場を見て実施するタイプのリサーチには関わることができません。

渡航規制などの影響でシンガポールに来ることが難しい場合は、オンラインでのインターンは選択肢のひとつになりますが、シンガポールの人々との対面での関わりや、五感で感じて学べることなど、オンラインでは経験できないことはたくさんあります。

どのようなことをインターンシップで経験し、学びたいのかをよく検討した上でご相談ください。

さいごに(まとめ)

コロナの影響で国外への往来が少なくなりましたが、それでも今後より一層グローバル社会を生きていくことのできる人材が強く求められています。

弊社では「海外で日本の文化や商品をPRできる人財の育成」と、「学生や若年層社会人が日本国外の案件に関われる機会の提供」を行うために、これまで積極的にインターンシップを採用してきました。

弊社でのインターンシップでは、単純な作業ができる方ではなく、チームの一員として一緒に事業を推進できるメンバーをお待ちしています。

「Vividでインターンシップをしてみたい」という方はぜひ以下の「応募方法」をご確認いただき、ご連絡ください!