全商品が10秒で完売!海外進出を本気で考える企業向け支援プログラムRednoWの第2回目が開催決定
シンガポール進出を検討している企業様向けの支援プログラム「RednoW(レッドナウ)」。
ご好評いただき第2回目の開催が決定しました!
RednoWとは、「シンガポール進出を長期的・短期的の両軸からサポートする」ことを目指したこれまでにない新しい海外進出支援プログラムです。
RednoWの選考に通過された企業様は、
- シンガポール現地有識者から直接フィードバックを受ける
- シンガポール最大級のライブコマース「Angliss(アングリス)」で販売する(現地で超人気のプレゼンターが売り込んでくれる)
という権利を得ることができます。
本プログラムは、
- 「良質な日本のコンテンツを世界に発信する」ことを使命とするマーケティング会社である弊社Vivid Creations
- JR東日本シンガポール事務所様
- シンガポールでの会社設立や人材採用などをサポートを提供するOne&Co様
この3社がパートナーを組み生まれました。私たちが持つ知見とネットワークを最大限に活かして、本気でシンガポール進出を目指す企業様を本気で支援します。
これまで海外進出といえば、「みんなが出るから」という理由で展示会に参加するなど一時的なものだったり、「中長期的に考えている」とはいっても現地のニーズを無視した内容だったり、残念なケースをよく見かけてきました。
この状況を変えたい。日本の素晴らしい商品サービスをもっと効果的に世界に広めたい。その想いで始まったプログラムです。
前回実施では、初の海外進出となる企業様の商品がライブコマースで全て10秒以内に完売するという結果になりました。
この記事では、前回のRednoWをレポートします。ぜひご覧いただき、シンガポール進出を考えている企業様は第2回目の応募を検討してください。
第2回目RednoW応募締め切りは2023年12月16日(土)です。
全く新しい試験的な取り組みであるため、今回はエントリー費用も無料です!
海外、シンガポール進出に強い想いを持つ企業様との出会いをお待ちしています。
RednoW選定の企業のみ参加できるシンガポール最大級のライブコマース「AnglissMarket Place」がすごい理由
前回実施では全商品が10秒で完売!
「AnglissMarket Place」は、シンガポール国内の高級ホテルやレストラン・主要スーパーマーケット等、3,000社以上へ卸業を展開する大手商社「Angliss」が、コロナ禍中の2年前に開始したサービスです。
Facebookのライブ配信をプラットフォームとするライブコマースで、2022年12月現在でFacebookページのフォロワー数は1万8,000名以上。
トータルリーチ数は1万9,000〜3万1,000人に上り、1番組あたりの平均売り上げが約260万円を記録している、販売力がかなり高い番組です。
前回のRednoWで選定した商品を紹介したライブコマースでは、なんと全商品が10秒で完売する結果になりました。
高品質でリーズナブルな商品を、ビジネスユーザーだけではなく一般の生活者にも提供しています。
- フォロワー数:18,733人(2022年12月現在)
- ライブコマースの開催曜日:火・木・土
- 1番組あたりの紹介商品数:約75商品
- 1番組あたりの平均売上:$25,000(約260万円)
- ライブ番組の最高視聴者数:約400名
- トータルリーチ数:1万9,000〜3万1,000人
【出典】AnglissMarket Place Facebook, Special Japan Night
バイリンガルプレゼンターの営業力が高い!
デモンストレーションを含むライブ感の演出
ライブコマースは生中継の配信で、オープンキッチンで撮影されています。
そのため途中で調理をしながら、調理中のものを味見するなどのデモンストレーションもあり、視聴者はライブ感を感じられてとてもたのしんでいる様子がコメントから伺えます。
食材によっては、ライブコマースに登場するプレゼンターであり、シェフでもあるエディがアレンジした料理を紹介しながら商品のPRをします。

ファンの心をつかむバイリンガルでの進行
シンガポール人は英語か中国語のスピーカーがほとんど。その両方を巧みに話すことで より多くの人を惹きつけているのが、プレゼンターを務める「エディ」です。
ライブ中に寄せられたコメントに対して、それぞれの視聴者の名前を呼びながら丁寧に対応し、中国語と英語を織り交ぜながらバイリンガルで進行をします。
このエディのプレゼン力には目を見張るものがあり、ファンの心を掴むのが非常に上手で、彼の人気がこの番組の成功を物語っているとさえ言えるほどです。日本で一世風靡したジャパネット高田のようなテンポの良さとキャラクターで、商品の魅力をきちんと視聴者に届けてくれます。
正直、これまで数多くのシンガポール人プロモーターを見てきましたが、彼ほどすごい技術を多方面で発揮し、高い営業力で実績を上げている人は見たことがありません。
「RednoW」は、彼の営業力とPRする商品がもつ商品力を掛け合わせて、シンガポール市場で成功するかどうかを見極めることができる最高のチャンスです。気になる方はぜひこちらからご応募ください。
【出典】AnglissMarket Place, Special Japan Night, 2023年7月4日(右:エディ)
手軽に買える仕組みが支持されている!
ライブ視聴者の入札・購入・受け取りが簡単
ライブコマース中に購入したいと感じた場合のオーダー方法も、とてもシンプルでわかりやすくなっています。
具体的には、視聴者がFacebookのメッセンジャーで「AnglissMarket Place」宛にテキストを入力するだけ。
ライブコマース終了後に、注文が集計され、メッセンジャーで連絡を入れた視聴者に金額や振込先の連絡があり、入金確認後数日以内に自宅にデリバリーしてもらう流れとなっています。
ライブコマースの番組としての演出だけではなく、番組終了後の安心安全で確立された販売フローが整っていることも「AnglissMarket Place」の魅力の一つです。
海外進出予定の企業様必見。シンガポール現地の有識者からの直接フィードバックが受けられる
「RednoW」のミッションは『日系企業の海外売り上げを増やすこと』なので、ライブコマースに出品することが目的ではありません。
シンガポール大手商社のAnglissとの協働を通じて、シンガポール市場に進出する際に「対象商品にどれだけ商機があるのか?」「改善すべき点はないか?」などをリサーチし、今後の市場進出に向けて具体的に検討するために必要な情報を得ることが目的です。
そのため、ライブコマースの前に実施されるAnglissの社員や、ライブコマースで進行をするエディ、現地バイヤーを交えた「品評会」が実施されます。正直、海外進出を見据えているのなら、この品評会のパートだけでも受ける価値があると思います。
品評会でどのようなことをしているのか?以下に詳しくご紹介します。
ローカルバイヤーがサンプルの試飲・試食する「品評会」
品評会では「AnglissMarket Place」のプレゼンターでもあるシェフのエディと議論することもできるため、ライブコマース実施前にリアルなフィードバックをもらうことができます。
エディやバイヤーから品評会で聞けたフィードバックの例は、以下のような内容です。
- パッケージにプレミアム感がないので、富裕層をターゲットにするのであれば、見栄えのする箱に入れてセット売りすると良い。
- ウナギは切らずに長いままの方がよい。タレはボトルの方がよい。
- 具材を肉からシーフードに変えたらどうか?
- この価格だと、日本旅行に行った際なら買う可能性はあるが、シンガポールで買うとなると、なかなか購入者はいないと思う。
- ライブコマースで販売する場合は、商品について説明するビデオがあった方が魅力が伝わり、販売しやすい。

正直、RednoW事務局は事業者の代わりに商品の詳細をバイヤーに伝えるのに必死になるのがこの「品評会」です!
事務局で選考した商品を、自信を持って現地バイヤーにプレゼンできるよう、事前の準備や商品理解などを多方面で徹底します。
ご応募いただいた企業と協働させていただきながら、シンガポール市場展開の成功を目指して、ご支援させていただきます。
前回の「RednoW」選定商品が本格的にシンガポール市場進出を検討
前回の第1回目の「RednoW」へ応募した以下の3つの商品は、「RednoW」への出品を機に新たに以下の取り組みを開始しています。
◼️広島のお好み焼き
ライブコマースでの実績やAnglissからのフィードバックをもとに、シンガポール市場向けの新商品を開発中。
◼️チーズケーキ・ずんだ餅
ライブコマースに再発注があるほどの大人気となり、改めてもう一度ライブコマースで販売を予定。
◼️レモンスパークリング酒
シンガポール国内の飲食店での販売イベントの実施に向けて検討中。

第2回「RednoW」への応募方法と詳細
現在募集されている【加工食品・飲料部門】では、今回に限り、エントリー費用は無料となっているため、大変お得に海外市場進出へ挑戦できるようになっています。
ご興味ある方はぜひ以下の内容またはWebページより詳細をご確認ください。
応募後のフロー
RednoWへの応募をした後のフローは、以下の通りです。
ご応募いただいた後、まずは事務局での選考があり、以下の3つの点を主な評価ポイントとして対象商品が選ばれます。
- シンガポール初進出であること
- デザイン性
- 品質と価格のバランスが取れたモノ(適正な市場価格かどうか)
選考に合格した商品は、応募に際してご利用いただく専用サービス「Umamil」を通じてサンプル発送のリクエストが送られ、事務局の案内に従い、品評会用のサンプル品を輸送していただきます。
第2回「RednoW」実施概要
【募集部門】
加工食品・飲料
(冷蔵や冷凍の加工品、調味料や日本酒、製菓など)
【支援内容】
応募頂いた商品から食品卸会社Angliss社に選ばれた商品を、同社のFacebookライブコマースで販売します。
最も販売実績があったものを中心にAngliss社の卸先である高級ホテルやレストラン、主要スーパーマーケットなどへの営業活動を展開する予定です。
【応募受付期間】
2023年10月16日(月)〜2023年12月17日(土)
【応募方法】
Umamillより「応募商品」を登録し、応募フォームにて「企業情報」とUmamillで登録した「商品のURL」を提出し、受付完了となります。
【出典】Umamil Webサイト
さいごに:シンガポール市場が求める日本産のモノやコトを届ける意味(「RednoW」の思い)
「RednoW」は、日本が売りたいモノを販売する「プロダクトアウト」思考ではなく、シンガポールの生活者が求めるモノを販売する「マーケットイン」思考で設計されており、シンガポールローカルの強力な流通窓口と繋げ、継続的な市場を創造し、自走できる支援プロジェクトです。
日本に数多く存在する素晴らしいモノやコトを、現代のシンガポール市場に適切に届けるには、市場のニーズをしっかりと掴んだ「マーケットイン」の思想が必要不可欠です。
なぜなら、パンデミックの影響を受け、シンガポールでは生活様式や消費行動、趣味嗜好などが急速に変化し続け、もはやコロナ禍以前のあり方に戻るということは考えにくくなってしまったからです。
また、コロナ禍以前のシンガポール市場進出の取り組みそのものが、必ずしも成果に結びつきやすい内容ではないことが多かったというのも、マーケットインの思想が重要となる理由のひとつです。
たとえば、コロナ禍以前からシンガポール市場で紹介されてきた「日本産のもの」の多くは、正直なところ日本人の先入観や事情論で選ばれているケースがよく見られました。
また、シンガポールで行われる商談会に参加したにもかかわらず、継続したビジネスに至っていないという声もよく耳にします。
しかしながら、実際はシンガポール現地の状況を知らずに、一方的に日本の商品を紹介しているケースが多く、日本国内の売上にインパクトを与えるほどの海外市場での売上を継続的に作れている企業が多くないのが現状です。
これではいつまで経っても、日系企業が長期的なシンガポール市場進出を果たすことは困難です。
市場のニーズを適切に把握した上で進出する「マーケットイン」の思想で望めば、確実に成果に結びつく可能性はあります。
こうした問題意識を抱くシンガポール法人の3社(輸送サービス事業を行うJR東日本シンガポール事務所、シンガポールにある日系のコワーキングスペース「One&Co」、弊社Vivid Creations)が中心となり、立ち上げたのが「RednoW」です。
物流構築やマーケティングなど分野における、シンガポール市場のプロが企業を支援するべきという考えから、現地のニーズを重視した商品審査を行い、継続的な売上に結びつけることを目指します。
本プロジェクトの趣旨に共感し、「我こそは!」と思う日系企業の皆様にとって、この取り組みが更なるビジネスの飛躍に繋がることを心より願い、たくさんのご応募をお待ちしています。






